プレオープン

5月から土曜日開校します

4月19日、26日の体験スクールも無事終了しました!参加メンバーはそれぞれ2名ずつ。カンゾウを積んだり、たきぎをあつめ薪ストーブで焼き芋を焼いたり、ポテ山ならではの楽しみもありました。そして、何と、林の中には新たにターザンロープとすべり台が完成、そして卓球小屋も建築中です(写真は後日)!!3年前に研修で行った兵庫県市川町のデモクラティックスクールまっくろくろすけでも、敷地内の古い蔵の中に卓球台があって、子どもたちと卓球をやったことを思い出しました。

さて、4月の試行期間を経て検討した結果、5月からは土曜日に開校することにしました。教育の選択肢を作りたいという思いは変わりませんが、それを実現するためのプロセスの一つとして、「こんな学校があったらいいな」という具体的なイメージが体験的に伝わるような機会を作りたいと考えました。また、平日は普通の学校へ行ってるけど、土曜日にやるなら行ってみたい、という声を何人かの方から聞いていたこともあります。

もう一つは、「デモクラティックスクール」という名称を当面外すことを考えています。もちろん、理念や基本的な方向性は変わりません。ただ、実態として、スタッフやメンバー、保護者の理解や実質的な中味はこれから、という状況であること、そして、私自身、そういう状況の中で「デモクラティックスクール」という名称を使うことに多少なりともストレスを感じていました。

今考えているのは、人として生きていく上での普遍的な原則(例えば、自由意思と自己責任、基本的人権、平和的な問題解決など)につながるデモクラティックスクールの理念を、平易なことばで表現し、それを柱とした運営を行いつつ、スタッフを中心とした勉強会で継続的に学んでいくこと。一定期間を経て、「こんな学校があったらいいな」が「こんな学校を作ろう」という合意ができたとき、「デモクラティックスクール」にするか否かの判断をすればよい、と思っています。

さらに、子どもたちだけでなく、大人もまたありのままの自分でいられる、本当に自分がやりたいと思って生まれてきた「天職」を実現できる場所になったらいいな、という思いが湧いています。これは、もともと、スクール作りの先に描いていた夢でもあり、大人たちが働いたり何かに取り組んでいる傍らで、子どもたちが遊び、あるいは大人たちの仕事を見たり手伝ったりしながら、共に暮らす、共に育つ、共に生きる。。。そんなコミュニティを現実にできたらと思っています。

はじめは、保護者の手しごとサークルや畑サークル、薪割クラブといった活動でもよいと思います。とにかく、(デモクラティックスクール自体が既に型破りなものですが)“デモクラティックスクールはかくあるもの”という私の中で勝手に作り上げた固定観念や妄想すら全て手放し、もう一度ゼロからのつもりでやってみよう、と思っています。

・・・というわけで、このブログもいずれタイトルを変えなければならないようです。

土曜開校初日は、5月12日(土)10~15時@ポテ山です。

参加申込・問合せは nobukotaka☆nifty.com まで(☆を@に変えて送信してください。)

体験スクール@ポテ山第1回無事終了

去る4月12日(木)、記念すべきポテ山での体験スクール初日、晴れ渡った青空の下、無事終了しました!参加者は親子3組、スタッフは3名(うち1名は保護者兼)で、朝の会の後、みんなでポテ山をゆっくり見て回り、その後、それぞれに、ボール遊びやオセロなどをして過ごしました。帰りの会の直前には、全員が小屋でお絵かきタイムでした。

(既存の)学校へ行かなくてもいいんだ、私(僕)は私(僕)でいいんだ、そして、ほかにも居場所があるよ、そう分かることで(子どもにも大人にも)笑顔が戻るなら、私は、宇宙に笑顔の量を増やすために、この活動をしよう。理屈や手法はあとからついてくる。最近はそんな気持ちです。

“デモクラティック”という言葉をあえて使ってきたのですが、“自由”とか“対等”“民主的”と言うと、人それぞれに理解が違って語弊があまりにも大きいことも感じていました。今回、体験スクールを開催するにあたり、スタッフ向けに自分の言葉で置き換えてみたのですが、

・「ありのままのあなたを丸ごと認めているよ」

・誰も軽んじない、子どもにも大人に接するのと同じ態度で接する

・提案や説明をして、確認(それでいいか、嫌だったり困る人はいないか)する

そして、ホッとしたその先に、学びってなんだろう、教育ってなんだろう、共に生きる社会ってなんだろう、そこを皆で確認しながら進めるために、スタッフと保護者の定期的な勉強会が不可欠だと感じています。

そのための第一歩。暖かい陽ざしと晴天の中。天の祝福に感謝!

次回の体験スクールは4月19日(木)です。

12日に体験スクールします

つばさの体験スクール4月12日(木)に向け、一昨日、スタッフ予定のAさんとポテ山を訪れました。帰りの車の中でAさんがポツリと「私はよく知らないんですけど、宮沢賢治の農民学校みたいな感じでしょうか・・・。」私も、その時は「羅須地人協会のことですか?」とサラリと受け流したのですが、昨朝、春の日差しを浴びて子どもたちと外に出た瞬間、「あぁ」と色んなことが一遍に解けたような感覚を味わいました。

私も、宮沢賢治さんのことはよく知らないのです。でも、その名をきっかけに、自然や生き物、植物、子どもたち、命あるもの、小さきものへの優しいまなざし・・・が想起され、そういう優しいまなざしがポテ山の隅々に息づいていることに気づいた瞬間でした。初めての子どもたちもすぐに安心して遊び出す理由、大人もホッとしてくつろげる理由、それは理屈や小手先のことじゃなくて、コツコツとポテ山を作り、みんなに分けてきてくださったT仙人のお人柄なのだと改めて思いました。

言葉(理念)が上滑りがちな私が、今ようやく実践の入口に立って、それでもなお机上の実務(あるいは頭の中の妄想?)にあたふたしているのですが、子どもたちはきっと全てお見通し。あとは、子どもたちとポテ山という場に委ねよう、そう感じています。

ポテ山に新しくついたバスケットゴール、整備途中のサッカー場、仙人が買ってくださった新品のサッカーボール、バスケットボール、バレーボール、バドミントンのセット、そして小さい子たちも遊べるようにと柔らかくて小さいボール。。。子どもたちが喜ぶだろうな、楽しく遊んでくれるといいな、そんな気持ちで用意してくださったのかな~と(もちろん、ポテ山に来るのはつばさの子どもたちだけではありませんが)思うと、ウルウルと感謝感激です。

12日、暖かくなるといいな♪

岩手日報で紹介されました

2012年2月24日(金)付岩手日報の暮らし欄で紹介されました!

「自由な学びの場提供」

「不登校の子を対象に:信頼と自主運営が理念」

「盛岡の高橋さん『デモクラティックスクール』開設へ」

として、スクールの内容や高橋のことが紹介されています。

大きく掲載され、写真もきれいに載せていただいたので、

嬉しく思っています。ありがとうございました。

この記事を通じて、必要な方に情報が届きますように☆

今後の説明会兼お茶会の日程です

2月29日(水)、3月14日(水)

時間はいずれも10~12時

場所は緑ヶ丘地区活動センター(盛岡市黒石野2丁目)

参加費は300円(茶菓子代)です。

次回29日は、映像を見ながらデモクラティックスクールのイメージを

参加者で共有したいと思っています。

また、7月7日(土)午後には、盛岡駅前アイーナにて、

湘南サドベリー設立者の一人、きむらゆきさんを

お招きしての講演会を開催します。

是非ご参加くださいね~。

喜びと気づきの溢れるお茶会でした☆

第1回目のお茶会は、熱気に包まれ、喜びと笑顔のうちに開催されました!呼びかけ人にも予想外の展開で、感激しています☆

前日までのお申込みは3名だったのが、当日申込みと直接いらした方で8名(組)となり、大人9名、子ども(乳幼児)4名の集まりとなりました。

まず嬉しかったことが、最初にいらした方が、「“不登校”とか“学校に行かず”とか否定語で入るのではなくて、積極的にこっちを選ぶんだ、っていうのでいいんじゃないでしょうか。肯定語でいきましょう。」と言ってくださったことです。私は思わず「え~いいんですか!?すごく嬉し~い!!」と感激。私も、活動を始めた当初から、“不登校の子のための学校”ではなくて、“自由な学校”“自由な教育を実践する場”“もう一つの選択肢”として、取り組んできました。ところが、それがなかなか伝えられない、現実に積極的にこっちを選択しようという親子に出あえない、という状況に焦りもあって、今回、“不登校”という言葉をあえて出してみたのです。それが、「大丈夫よ~」って言ってくださったので、何だか勇気が湧いてきました。

色々なお話が出たんですが、印象に残っているのが「そのままのあなたをまるごと認めてるよ、まるごと愛してるよって抱きしめてあげる」、それは、子どもに対してももちろんそうなのですが、まず自分自身を大好きだよって抱きしめてあげることも大事だよね~、そして、「子どもが・・・」って言う前に、自分自身がどうあるかっていうことが大事じゃないかってことでした。そして、沢山の「~しなければならない」という無意識のうちに自分で作ってしまった枠を一つひとつ手放していく・・・。それは、まだまだ手放し途上の私が、この教育に出あって以来、チャレンジし続けていることでもあります。

そして皆さん、もうスクールができることを前提にいろんな話をしてくださったので、私としては、背中押されまくりで、この勢いで、春からスタートできそうです^^。

次回のお茶会は2月15日(水)1012時。会場は、盛岡市黒石野の緑ヶ丘地区活動センターです。参加費300円(お茶・手づくりお菓子つき)です。沢山の笑顔にお会いできるのを楽しみにしています!

来春からポテ山でプレオープン!

色々なことがあった一年。。。
スクールの方も体験スクールの開催など大きくは無いけれど少しずつの前進、そして、新しい出会いがあったので、今後の予定・方針とともにお伝えします。

1.来春からのプレオープンについて
この秋、ご縁があって、スクールのイメージイラストのような素敵な場所に出あいました!「ポテ山」といって、白百合学園の近くにあります。
秋の間、スクール勉強会参加のSさんの呼びかけで、未就学児を中心に「ポテ山で遊ぼう会」が開かれ、その中で、子どもたちがイキイキ過ごす姿を見ることが出来ました。ツリーハウスもあるんですよ~。
この場所を30年ちかくかけて整備され、管理されている方にお話しし、来年の春から週1回、学校に通っていない子どもたちの遊び場・学び場として使わせていただけることになりました。小屋もあるので、雨の日や、屋内で活動・勉強したい子にも対応できます。詳しい使用条件は春までに相談することになっています。

2.プレオープンに向けたメンバー募集について
やはりこの秋、「ポランの広場」という盛岡にある不登校・引きこもりの親の会に出向き、スクールの活動について紹介・説明をしてきました。その中で、不登校の小さい子たちの居場所や学ぶ機会が失われていることが特に問題、というお話を聞き、子どもたちが日中、安心して、また同世代の友達と過ごす場づくりが必要だと痛感しました。
それがそのままデモクラティックスクールにつながるかどうかは未知数ですが、まずは上記の「遊び場・学び場」づ くりをし、その運営をデモクラティックな形で進めていく、という方針でいきたいと考えています。
仲間づくりの方法として、1~3月の間に「お茶会」の開催、各地区の児童センター等へのチラシ貼りなどを考えています。近所のセンターへのチラシ 配りなどお手伝いいただける方がいらっしゃいましたら、高橋までご一報ください。

**お知らせ**
次の日曜日(12月18日)高橋自宅で毎年恒例の?餅つき第一弾をやります。今回は、特にスクール関係に限定せず、森のようちえん関係や岩大学生さんなども集まる予定です。直前のお知らせになってしまいましたが、10~15時くらいの間で、マイ箸・マイお椀持参、参加費は実費程度、詳しくは、お問い合わせください。
それでは、皆さま、よい年末年始をお過ごしください。

第1回体験スクールが終わりました

7月30日(土)、盛岡市都南つどいの森で第1回の体験スクールを開催しました。

前日まで現地は土砂降りの雨でしたが、朝には晴れ、お昼に少し雨が降ったものの、野外舞台の下で雨宿りをしながら一日外で過ごしました。

今回の参加者は3名で、デモクラティックスクール翼の記念すべき日となりました。

子どもたちは、起伏のある芝生の広場を走り回ったり、虫をつかまえたり、グラウンドゴルフをしたり、スタッフとじゃれあったり・・・とても楽しそうでした。

4名のスタッフは、初めてのことにドキドキしながら、子どもたちを見守っていました。黙って見ているつもりが、つい口が出てしまうこともあったり、スタッフにとっても学びの多い一日でした。

迷うことがあったり、失敗してもいい。私はそう思っています。私たちはみんな体験するために生まれてきているのだから、翼でも一つ一つ、みんなで答えを見つけていけばいい。そのプロセスこそが学びになると思います。

もちろん、設立趣意書に込められた理念が基本、中心にあります。

次回は、8月28日(日)10時~15時、盛岡市都南つどいの森 で開催します。

今回は、夏休み中ということもあり、子ども会の行事などが重なって参加できなかった方も複数いるので、次回はまた違ったメンバーでの体験スクールになりそうです。楽しみ。

プレオープン(仮開校)

デモクラティックスクール翼の正式開校に先駆け、2011年4月より下記のような内容で仮開校(以下、プレオープン)を予定しています。詳細については、参加者との話し合いで決めていきたいと思っています。

日時:週2回、10~15時

場所:不定・・・盛岡市松園近辺の公共施設か空き家の一室+トイレを1日単位で間借りできればと思っていますが、なければ小鹿公園等での野外(雨天時はスタッフ宅)

対象:概ね4~18歳の自分のことが自分でできる方

参加費:1回1,000円+保険料

持ち物:昼食等、各自必要なもの

なお、プレオープンおよび正式開校に向けて、準備ミーティングを開催します(別途アナウンスします)。