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2012年4月

体験スクール@ポテ山第1回無事終了

去る4月12日(木)、記念すべきポテ山での体験スクール初日、晴れ渡った青空の下、無事終了しました!参加者は親子3組、スタッフは3名(うち1名は保護者兼)で、朝の会の後、みんなでポテ山をゆっくり見て回り、その後、それぞれに、ボール遊びやオセロなどをして過ごしました。帰りの会の直前には、全員が小屋でお絵かきタイムでした。

(既存の)学校へ行かなくてもいいんだ、私(僕)は私(僕)でいいんだ、そして、ほかにも居場所があるよ、そう分かることで(子どもにも大人にも)笑顔が戻るなら、私は、宇宙に笑顔の量を増やすために、この活動をしよう。理屈や手法はあとからついてくる。最近はそんな気持ちです。

“デモクラティック”という言葉をあえて使ってきたのですが、“自由”とか“対等”“民主的”と言うと、人それぞれに理解が違って語弊があまりにも大きいことも感じていました。今回、体験スクールを開催するにあたり、スタッフ向けに自分の言葉で置き換えてみたのですが、

・「ありのままのあなたを丸ごと認めているよ」

・誰も軽んじない、子どもにも大人に接するのと同じ態度で接する

・提案や説明をして、確認(それでいいか、嫌だったり困る人はいないか)する

そして、ホッとしたその先に、学びってなんだろう、教育ってなんだろう、共に生きる社会ってなんだろう、そこを皆で確認しながら進めるために、スタッフと保護者の定期的な勉強会が不可欠だと感じています。

そのための第一歩。暖かい陽ざしと晴天の中。天の祝福に感謝!

次回の体験スクールは4月19日(木)です。

12日に体験スクールします

つばさの体験スクール4月12日(木)に向け、一昨日、スタッフ予定のAさんとポテ山を訪れました。帰りの車の中でAさんがポツリと「私はよく知らないんですけど、宮沢賢治の農民学校みたいな感じでしょうか・・・。」私も、その時は「羅須地人協会のことですか?」とサラリと受け流したのですが、昨朝、春の日差しを浴びて子どもたちと外に出た瞬間、「あぁ」と色んなことが一遍に解けたような感覚を味わいました。

私も、宮沢賢治さんのことはよく知らないのです。でも、その名をきっかけに、自然や生き物、植物、子どもたち、命あるもの、小さきものへの優しいまなざし・・・が想起され、そういう優しいまなざしがポテ山の隅々に息づいていることに気づいた瞬間でした。初めての子どもたちもすぐに安心して遊び出す理由、大人もホッとしてくつろげる理由、それは理屈や小手先のことじゃなくて、コツコツとポテ山を作り、みんなに分けてきてくださったT仙人のお人柄なのだと改めて思いました。

言葉(理念)が上滑りがちな私が、今ようやく実践の入口に立って、それでもなお机上の実務(あるいは頭の中の妄想?)にあたふたしているのですが、子どもたちはきっと全てお見通し。あとは、子どもたちとポテ山という場に委ねよう、そう感じています。

ポテ山に新しくついたバスケットゴール、整備途中のサッカー場、仙人が買ってくださった新品のサッカーボール、バスケットボール、バレーボール、バドミントンのセット、そして小さい子たちも遊べるようにと柔らかくて小さいボール。。。子どもたちが喜ぶだろうな、楽しく遊んでくれるといいな、そんな気持ちで用意してくださったのかな~と(もちろん、ポテ山に来るのはつばさの子どもたちだけではありませんが)思うと、ウルウルと感謝感激です。

12日、暖かくなるといいな♪

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