« Mission | トップページ | 0(ゼロ)から »

Purpose

このプロジェクトの究極的な目的は、この世界に調和・平和をもたらすことです。

私たちは、本来そこに導かれるはずなのに、様々なひずみによってゆがめられてしまっています。それを本来の姿に戻すこと。デモクラティックスクールを創ることは、その具体的な手段のひとつと位置づけています。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

そもそものきっかけは、これまでずっと、幼いこどもたちのことを考え、テストも通知表もない学校をつくりたい、と思っていました。そんな時、「自然育児友の会」会報で湘南サドベリースクールのゆきさんの書かれた記事を読んで、最後の呼びかけがストレートに心に響いてきました。早速、『世界一素敵な学校』『自由な学びが見えてきた』『自分を生きる学校』を手にし、読み進むほどに「これだ!」と直感したのです。

私自身が、いわゆる優等生でありながら、教師や体制に抗いつづけた苦しい学校生活の経験を持っていたことも背景にあります。今ではその恨みも、全てを「赦す」ことでようやく手放せたところではあるのですが・・・。

その後、心身を揺さぶられるような出来事を経て、様々な気づきがあり、これまで漠然と抱いていた「学びと気づきの場」を作りたいという夢が、「人も動植物やあらゆるモノたちが、自然の姿を取り戻す場、本来それぞれが持っている光を輝かせることのできる場」を作りたい、と変化しました。パーマーカルチャーをベースにした空間構成と自然農による農的暮らしの場づくり、そして、デモクラティックスクールのような学びの場づくり、それが今の目標です。「学びと気づきと癒しと祈り」の場です。

なぜならば、自然の本質は調和であり、それが平和につながる道だから。

「自然の本質は調和」(あるいは宇宙の意思、法則と言ったほうがいいのかもしれませんが)それは重要な気づきでした。これまで環境(食・農・森林・こども)にこだわって仕事や活動をしてきたのですが、それも、健康や安全などというのはあくまで表層的な問題で、その先にあるのはやはり平和ということでした。

デモクラティックスクールのことも、我ながら何故学校づくりなのかしら、と思っていたのですが、これで腑に落ちました。人が、自然に、本来持って生まれた(授かった)力(光)を見いだし発揮できる空間としての学びの場を作りたい、それが調和や平和につながってゆくはずだと信じています。

自然栽培(無肥料)の野菜を少しずつですが食べる機会ができて、最初につくづく感じたのは、「この子(野菜)たちは、こんな風に育ちたかったのね」ということです。私たちもみな、そんな風に育ちたかったのだと思うのです。

« Mission | トップページ | 0(ゼロ)から »

スクール設立」カテゴリの記事